MOU’S

アツイ旦那とのんびり主婦とぴかぴか娘の徒然日記です

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ちょうど一週間前の7月3日にユイちゃんの1ヶ月検診に行ってきました。

ユイちゃんは
3680グラム→4860グラム
50.5センチ→56センチ
になっていました。

翌日、そのことをブログに書いてみようと思ってパソコンを立ち上げていたところ、
自宅に1本の電話が。

病院から祖父危篤の報せでした。

2日ほど前の夜中、救急車で運ばれた祖父。
祖父は我が家から車で10分程度のところに住んでいて、
突然の祖父の容態急変に動転した祖母が、
パニックになりながらもやっとこせ父に電話をかけてきて、
駆けつけた父が救急車を呼び、まもなく到着した救急車にて搬送されたそうです。

祖父は痰がからんでそれを上手く取り除くことができず、パニックになって
意識を失ってしまったそうです。その際鼻血が出たため、
意識がない+鼻血→脳外科に搬送されていました。

痰を取り除いてもらったらすぐに元気になり、意識もはっきりしたのでその日のうちに
内科のある総合病院に転院しました。

最近少し動くと呼吸が苦しいとは言っていたものの、
2日前に大事をとって隣の隣の市の市立病院を受診した際には
悪いところはないので無理なく生活するようにと言われ家族はホッとしていたところでした。

土曜日の朝、朝食を取り、朝食のお世話に行っていた父と祖母がまたお昼に来るねと言って
父は仕事に、祖母は自宅に戻りました。
その直後の急変で、

「喀血されて、いつ心臓が止まってもおかしくない状態なので家族を集めてください」
という電話は衝撃的でした。

仕事先の父に電話を入れ、離れて住む父の弟に電話を入れ、美容院に行っていた母に電話を入れ、
北海道に住むダと妹には帰る準備をするようにと電話を入れ、
タクシーを呼び、念のためミルクを作り、哺乳瓶とオムツだけバッグに突っ込んで
私も病院に向かいました。
車を運転する勇気が出ませんでした。

祖父に退院の見込みがあったことと、その日は土曜日だったので、母にユイちゃんを見てもらって
お見舞いに行こうと思っていたので、まだ私は病室すら知らず、
超混んでいる受付に割り込み、祖父の病室を聞き、産婦人科がない病院なので
新生児を抱えている私に対する白い目を背に必死で祖父の所に向かいました。

エレベーターを降りたら、廊下の先に父の姿が見え、私に対して両手で×を作って
合図をしてくれました。。。
父の最大限の伝え方だったのだと思います。

祖父はまだユイちゃんを抱っこどころか触れてもいませんでした。
怖いからといつも遠慮していて、
私も無理に勧めず、もうすこし首がしっかりしたらさりげなく抱いてもらおうと
考えていたところでした。

表情は穏やかだったものの、まだ温かい祖父の力が抜けてしまった姿は
今でも忘れることができず、
「おじいちゃん、ユイちゃんと握手して」ってユイちゃんと祖父の手をくっつけることぐらいしか
できませんでした。

自宅に帰ってきた祖父は、きれいにお化粧をしてもらい、
オシャレな祖父らしくキレイなお花に囲まれ、お昼寝をしているようでした。

その日から我が家にたくさんの方がお悔やみに来てくださり、
「おじいちゃんが曾孫ができるって楽しみにしてたんだよ」なんてユイちゃんに会って行ってくれました。

祖父には、1ヶ月検診が終わったら少し外に出れるよなんて話していましたが、
初めての外出は祖父の病室になりました。
まるで私が駆けつけられるようにその日を待っていたかのように。

最期の時まで家族には辛い姿を見せたくなかったのか、
父と祖母が駆けつけたときは人工呼吸をされていたようで、
もう意識はなかったそうです。

つい30分前まで元気だったのに。
退院も早まるかもねなんて話だったのに。
あまりに早い旅立ちに祖父らしさを感じながらも家族はただただ呆然とすることしかできませんでした。

産後、初めての育児に追われ、
言い訳にはなりますが、実家とはいえ日中も夜も一人。
夕方帰宅する両親に1時間ほどユイちゃんを見てもらいその間にお風呂に入って
寝る準備をして・・・なんて勝手に一人の殻に閉じこもって、
最近では祖父とゆっくり話す余裕が持てませんでした。

毎回、祖父が帰る度、電話を切る度に、今日も冷たい態度を取ってしまった
と自責の念にかられ、ごめんねと涙を流すこともありました。

まさかこんなに突然お別れの日が来るとは思わなかったので
悔やんでも悔やみきれないことだらけです。

誰かに聞いてもらいたいときがあるので、
暫く、こんなことをブログに書くかもしれません。

読んでいただいてありがとうございました。




テーマ:妊娠・出産 - ジャンル:結婚・家庭生活
コメント

ブログに登場するお爺ちゃんは凄く元気そうだったから、びっくりしました。
ほんとに急で、ショックも大きいよね。
お爺ちゃんのご冥福をお祈りします。

抱っこは出来なくても、ユイちゃんに会えただけでもお爺ちゃんは嬉しかった筈だよ。
うちの祖父も退院したてはにこにこ眺めてるだけだったけど、嬉しそうだった。

あやのんこちゃんが冷たい態度を取ってしまったとしても、それに対して済まないって思えるなら良いと思う。
心を許しているから、疲れてて冷たくしたりしちゃったんだよ。
産後しばらくはどーしても育児でいっぱいいっぱいで、家族に対して冷たくなったり厳しくなったりするもんだと思う。
だから、自分を責めなくて良いよ。

でもね、抱っこして貰えなかったことは凄く心残りになると思うんだ。
だから、お婆ちゃんやご両親にいっぱい可愛がって貰って、ユイちゃんにもお爺ちゃんのことをいっぱい話してあげると良いと思う。
そうすれば、お爺ちゃんも天国で喜んでくれるよ★



お爺ちゃんの事で、気持ちの余裕も無くなって来ているだろうから、暫くはユイちゃんのことも家族に色々頼ると良いよ。

無理はしないでね(。・ω・。)
2009/07/11(土) 11:06:41 | URL | はちこ #n08XGfOg [ 編集 ]

おじいちゃん、急に亡くなられてしまったのですね
お悔やみ申し上げます

つい数十分前まで元気だったということで、あやのんこさんもまだおじいちゃんの死を受け止めれないところがあると思うので、辛さもとても深いと思います
私の話で申し訳ないのですが、私も5月頭に大好きな祖母を事故的な内容で亡くしました
全然元気だったし、死因が防げることだったし、孫7人中、紅一点の私の赤ちゃんが産まれるのをとても楽しみにしてくれていたので
『あと1ヶ月だったんだよ…なんで?』
と思い、毎日泣いていました
一昨日も祖母にぴいちゃんを抱っこしてもらう夢を見ました

あやのんこさんのおじいちゃん、最後にユイちゃんと握手できて、安心して笑って天国へ行けると思います

急だった分認めるまで時間はかかると思いますが、ユイちゃんの誕生を待ちわびていたおじいちゃんの為、育児頑張ってください!

私も見守ってくれてるであろう祖母の為に頑張ります!!
2009/07/12(日) 00:58:18 | URL | るる #OucFHXVM [ 編集 ]
はちこさん♪
ありがとう!!
なんだか誰かにそう言ってなだめてもらいたくて
この日記をかいちゃったのかもしれない。
そうそう。そっけない態度を取ったりしてしまったのは、
祖父に甘えていただけなんだと思う。
亡くなって今日で10日。
まだフラっと家にくる気がしてならないけれど、気持ちを切り替えて頑張っていかないとだね。

2009/07/13(月) 22:33:57 | URL | あやのんこ #- [ 編集 ]
るるさん♪
るるさんもおばあさまを亡くされたばかりだったのですね。
この短期間に人間の生と死を目の当たりにするとは検討もつかないことだったので、
なんとも言えない不思議な感覚です。

私はまだ祖父が夢に出てくることはなく、遺影の前で何分もボーっとしてしまってます。
でも、気持ち切り替えて行こうと思います!
ユイちゃんの存在が悲しみに暮れる家族を救ってくれました。
育児がんばるぞ~!

> おじいちゃん、急に亡くなられてしまったのですね
> お悔やみ申し上げます
>
> つい数十分前まで元気だったということで、あやのんこさんもまだおじいちゃんの死を受け止めれないところがあると思うので、辛さもとても深いと思います
> 私の話で申し訳ないのですが、私も5月頭に大好きな祖母を事故的な内容で亡くしました
> 全然元気だったし、死因が防げることだったし、孫7人中、紅一点の私の赤ちゃんが産まれるのをとても楽しみにしてくれていたので
> 『あと1ヶ月だったんだよ…なんで?』
> と思い、毎日泣いていました
> 一昨日も祖母にぴいちゃんを抱っこしてもらう夢を見ました
>
> あやのんこさんのおじいちゃん、最後にユイちゃんと握手できて、安心して笑って天国へ行けると思います
>
> 急だった分認めるまで時間はかかると思いますが、ユイちゃんの誕生を待ちわびていたおじいちゃんの為、育児頑張ってください!
>
> 私も見守ってくれてるであろう祖母の為に頑張ります!!
2009/07/13(月) 22:42:50 | URL | あやのんこ #- [ 編集 ]
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